キッズスクールをご検討の方へ

お子様にボクシングを習わせたい方へ

牛のように強く、馬のように速く、鹿のように軽やかに

ボクシングに限らず、格闘技を習わせるメリットは

ボクシングは個人競技ではありますが、練習、試合、全てにおいて相手が必要となります。
相手を尊重しあうことで礼儀、向上心、頑丈な体と心が育まれます。

また実際に殴った、殴られた痛みを知ることによって、いじめをしない、いじめに負けない強い心と優しい心を得ることができると考えます。

Field Boxing Gymでは、牛のように強く、馬のように速く、鹿のように軽やかに
をモットーにお子様の成長の一助となれるよう全力でサポートさせて頂きます。

キッズスクール生のシャドーボクシング

幼少期からなぜボクシングをやらせる必要があるのか?

子供がボクシングをする!というと、眉をひそめる輩もいるかもしれませんが、世界的にみれば「キッズ・ボクシング」は決して珍しくはありません。むしろ、本場の欧米はじめ中南米などではサッカーや野球やバスケットボールと同様に広く普及しています。
下記データをみていただければ一目瞭然です。世界のトップ選手ともなると、十代後半で始めたというボクサーは極めて稀といっても過言ではありません。つまり、トップ選手を目指すのであれば、3~12歳に始めることが凄く重要なのです。

日本プロボクシング協会より
日本プロボクシング協会より引用

しかし、いきなり厳しいトレーニングをしても続かないでしょう。
そこでフィールドボクシングジムのキッズスクールでは、初級・中級・スパーキッズと段階をへて、その子にあったレベルで無理なく進めることが可能です。

初級クラス

初級クラスは安全を第一に考えた「痛くないボクシングスクール」です。
トレーナーの指導のもとでトレーニングを行いますので未経験や体力、運動に自信がないお子様でも安心してご参加下さい。

対象
・幼稚園生
・小学1~中学3年生まで
・未経験
・基本技術をマスターしていない子

キッズボクシングスクールのメンバー
キッズボクシングスクールのメンバー

中級クラス

中級クラスは、基本の構え、パンチ、ディフェンス技術をマスターした子が参加できるクラスです。
初級クラス同様、パンチを当てない安全ボクシングを基本としますが、強くなりたい!もっと上手くなりたい!という希望がある子は、少しずつマススパーリング(軽いパンチ練習試合)の指導をしていきます。

プロトレーナーのもとで安全第一で指導しますが、軽いパンチを受けるだけでも抵抗がある子もいるので、選手になれるか?勝負の分かれ道になるでしょう。しかし、ここを超えられた子たちは、スーパーキッズスクールに昇格できます。

対象
・基本技術(オフェンス、ディフェンス)ができる
・基本のパンチを組み合わせてシャドーボクシングができる
・フットワーク、リズムができる

中級クラスのシャドーボクシング
中級クラスのシャドーボクシング

スーパーキッズクラス

スパーキッズクラスとは、高度なパンチ・ステップ、ディフェンス技術を習得し、戦うハートがある子だけが参加できる特別なクラスです。スパーリング大会の参加はもちろんのこと、ジュニアの公式試合出場を目指します。
担当トレーナーはチャンピオンを複数人育成したトレーナーや現役プロボクサー兼トレーナーが責任をもって対応します。


またジュニアの公式戦である程度結果を残すと、中学・高校・大学への推薦入学ができるなど、道は開きます。
ただし、このように目標が高い場合、朝のロードワークに加え、週の練習は5~6回必要です。もし、本気で目指すのであれば、わたしたちは頑張る子を全力でサポートします。

対象
・ジュニアの公式戦に出場したい
・ジュニアのスパーリング大会に出場したい
・中学、高校、大学はボクシングで推薦入学を目指したい

・小学1~中学3年生まで

スーパーキッズクラス

教訓

ボクシングトレーニングに取り組み、心と体を強く
苦しいこと、辛いこと、痛みを知り、人には優しく
諦めず、困難に立ち向かい克服することでたくましく

ボクシングに限らず、格闘技は、心技体が重要です。

初めての方は体験トレーニングがおすすめです。