12/22日(日)に後楽園ホールで開催された、エアボクシングの結果報告です。
エアボクシング結果
エアボクシングの最高峰「エアマスター後楽園2019」が22日(日)、ボクシングの聖地、後楽園ホールでありました。グワップ協栄から中山選手が出場しました。
まずは準決勝。対戦相手は川崎新田ジムのランキング9位(40-49才の部)の選手で夏の大会の優勝者です。ガードが固く、綺麗なワンツーを打つ強敵に対して中山選手は上下の打ち分けとフットワークで対抗。結果はドロー優勢勝ちで決勝進出を決めました。
そして決勝戦。相手はRK蒲田ボクシングファミリーのランキング1位(13-39才の部)の選手。若さがありスピーディーなボクシングをする強敵に対して、中山選手は手数を増やして打ち合いました。全体的に五分の展開で相手は足をよろつかせるほど疲労、ともに死力を尽くした戦いになりました。結果は0-2の負け、残念ながら優勝、ベルトにあと一歩届きませんでした。
中山選手一言「この日のために2カ月、懸命に練習してきたので非常に悔しいです。今後は相手に応じてボクシングを変えられるような余裕を持てるように練習をします。圧倒的なレベルになり、リベンジします」