エアボクシングの結果-191224

12/22日(日)に後楽園ホールで開催された、エアボクシングの結果報告です。

エアボクシング結果

エアボクシングの最高峰「エアマスター後楽園2019」が22日(日)、ボクシングの聖地、後楽園ホールでありました。グワップ協栄から中山選手が出場しました。

まずは準決勝。対戦相手は川崎新田ジムのランキング9位(40-49才の部)の選手で夏の大会の優勝者です。ガードが固く、綺麗なワンツーを打つ強敵に対して中山選手は上下の打ち分けとフットワークで対抗。結果はドロー優勢勝ちで決勝進出を決めました。

そして決勝戦。相手はRK蒲田ボクシングファミリーのランキング1位(13-39才の部)の選手。若さがありスピーディーなボクシングをする強敵に対して、中山選手は手数を増やして打ち合いました。全体的に五分の展開で相手は足をよろつかせるほど疲労、ともに死力を尽くした戦いになりました。結果は0-2の負け、残念ながら優勝、ベルトにあと一歩届きませんでした。

中山選手一言「この日のために2カ月、懸命に練習してきたので非常に悔しいです。今後は相手に応じてボクシングを変えられるような余裕を持てるように練習をします。圧倒的なレベルになり、リベンジします」

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この記事を書いた人

アマチュアボクシングの選手として東京代表に選出され、プロ・アマチュア問わず20年以上にわたりトレーナーとして指導にあたってまいりました。勝利を追求するあまり、時には厳しい指導もしてきましたが、子どもたちと真剣に向き合う中で、私の指導哲学は大きく変化しました。

現在、私のモットーは「笑って楽しみながら、心身ともに強くする」ことです。

ボクシングを通じて、たとえ学業に苦手意識を持つお子さまでも、著名な大学への進学を可能にし、「ボクシングをやってきて本当に良かった」と心から思ってもらえる瞬間。これこそが私の何よりの生きがいです。

また、私は現役の速読講師でもあり、脳の潜在能力を引き出すトレーニングにも注力しています。ボクシングの動きと速読のメソッドを融合させた独自のカリキュラムは、まさに文武両道を体現するものです。

子どもたちの無限の可能性を引き出すお手伝いができることを願っており、これらの経験は、2006年より培ってきたWEBマーケティングのノウハウを活かした広報活動にも役立っています。

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